「古い和室を洋室風にDIYして、おしゃれな空間にしたい。」 そんなふうに考えたことはありませんか?
和室は壁や柱の色を変えるだ
けでも、部屋全体の印象が大きく変わります。 一方で、「砂壁はそのまま塗れるの?」「柱を塗っても大丈夫?」「室内だから塗料のにおいが心配」といった不安を感じる方も少なくありません。
私たちは2009年から室内用の安全性に配慮した塗料を専門に販売し、多くのお客様の和室DIYをサポートしてきました。
シックハウス診断士・化学物質過敏症サポーターとしてご相談を受ける中でも、「和室をDIYしたいけれど、どの塗料を選べば安心なのかわからない」という声を数多くいただいています。
実際に、壁の素材を確認せずに塗装してしまい、塗膜がはがれたり、思っていた色にならなかったりしたケースも見てきました。
反対に、下地や塗料を適切に選ぶことで、築年数の経った和室が明るく快適な空間へ生まれ変わり、「もっと早く挑戦すればよかった」という感想をいただくことも少なくありません。
この記事では、私自身の実家の和室をDIYで塗装した経験から、壁・柱・砂壁を塗装する際のポイント、失敗しないためのコツを、これまでのご相談事例や専門家としての経験を交えながらわかりやすく解説します。
初めてDIYに挑戦する方でも安心して進められるよう、一つひとつ丁寧にご紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。
実際に和室DIYを相談されるお客様が一番悩むこと

エコスオーガニックペイントでは、和室DIYに関するご相談を数多くいただいています。
その中でも最も多いのが、
「昔ながらの砂壁だけど塗れますか?」
「聚楽壁(じゅらくかべ)でもDIYできますか?」
という質問です。
実際には、砂壁や繊維壁はそのまま塗ると砂が落ちてしまい、きれいに仕上がらないことがあります。
そのため、下地を固めるプライマーやシーラーを使用してから塗装するケースがほとんどです。
「和室だからDIYは難しい」と思われがちですが、下地さえ確認できれば意外とチャレンジしやすいケースも少なくありません。
シックハウス診断士として感じる「和室リフォームの落とし穴」
近年は古民家や中古住宅をDIYでリノベーションする方が増えています。一方で、シックハウス診断士として相談を受ける中で気になることがあります。
それは、
「見た目だけで塗料を選んでしまう方が多い」
ということです。
SNSでは価格や色だけで紹介されることもありますが、室内で暮らす時間は1日10時間以上になる方も珍しくありません。
小さなお子さんやペット、高齢者がいる家庭では、塗装後もしばらく室内で過ごすことになります。
私自身、お客様から
「塗装した翌日から頭痛がした」
「においで寝室が使えなかった」
という相談を受けた経験があります。
そのため、私たちは色や価格だけではなく、
臭い
VOCの有無
室内で使う安全性
まで含めて塗料選びを考えることをおすすめしています。
化学物質過敏症サポーターとして伝えたいこと
今回は実家の家族から「和室をリフォームしたいけれど怖くてできない」という相談を受けました。
一般的には問題なく使用できる塗料でも、体質によってはにおいだけで体調を崩してしまう方もいます。
家族はアレルギー体質で、以前外壁の塗装の匂いが漂ってきて体調が悪くなり、数日間ホテルに避難を余儀なくされたことがあり、塗装のリフォームには慎重になっていました。
だからこそ、
「なるべく刺激の少ない材料を選ぶ」
という考え方は、過敏症の方だけではありません。
赤ちゃんがいる家庭やペットと暮らす家庭でも同じです。
毎日過ごす部屋だからこそ、見た目だけではなく空気環境まで考えたDIYを選択してほしいと思っています。
和室DIYで人気の色は白やグレージュ
お客様から選ばれる色にも変化があります。以前は白が圧倒的に人気でした。
しかし最近は、
ライトグレージュ
サンドベージュ
やわらかいアイボリー
淡いグレー
など、木の柱や畳になじむ落ち着いた色を選ぶ方が増えています。
実際に施工写真を送っていただくと、「和室なのに古臭く見えない」「家具を置いたらカフェみたいになった」
という感想をいただくことも少なくありません。
派手な色ではなく、自然素材と相性のよい色を選ぶことが、和モダンに仕上げるコツです。
今回は明るく見せるためにホワイトにしました。

家具の跡や汚れては濡れ布巾で出来るだけ綺麗にして

その後養生です。この準備がしっかり出来れば塗るだけなのですが以外と時間がかかるんですよね!!やはり上の方や天井は脚立がないと絶対に上手くいきません!初日は養生のみ、2日目にオーガニックプライマーで下地塗り、3日目午前中にペイント、午後二度目のペイントというゆったりスケジュールでおこないました。

プライマー塗ったとこ。
けっこう吸ってしまいだいぶまだら!![]()


DIY初心者に伝えたい失敗しないコツ
これまで多くのDIY相談を受けて感じるのは、
「失敗する人ほど、一気に全部塗ろうとする」
ということです。
まずは押入れの中や目立たない壁を塗ってみる。
この順番にするだけで、仕上がりは大きく変わります。
私たちもお問い合わせでは、
「まずA4サイズくらいの範囲で試し塗りしてください」
とお伝えしています。
実際に塗ってみることで、
色の印象
におい
塗りやすさ
必要な塗料の量
まで確認できるためです。
DIYは完璧を目指すよりも、楽しみながら少しずつ進める方が満足度は高くなると感じています。
まとめ
今回は砂壁が思ったより吸い込みがあったため、二度目のペイントでようやくむら感がなくなりました。
色はホワイトにしたので前とは感じがだいぶ変わりフレッシュな感じと生まれ変わりました!!
エコスのオーガニックペイントは無臭で有害物質は全くのゼロのため目が痛くなったいもせず、快適な環境で壁の塗装ができました!(以前マンションの外壁塗り替え塗装が臭くて臭くて気持ち悪くて頭痛になった経験あり)家の中で快適に過ごせるって大事だと思います。せっかくのDIYでもリフォームでも楽しみながら快適空間を作りあげていけたらなーと思ってます
HAPPY PAINTING
