え、これ壁なの?チョークで書けるおしゃれ空間の正体

シックハウス診断士 加納亜由美

「え、これチョークで書ける壁なの?」
そう聞かれることが増えたこの壁。実はこれ、黒板なんです。
チョークで書いて、消して、また書ける。それなのに、いかにも“黒板”っぽくない。
むしろ、部屋の雰囲気をぐっとおしゃれにしてくれる存在。
ただの壁だった場所が、家族の伝言板になったり、子どものキャンバスになったり。
少しの変化で、暮らしの空気が変わりました。
今回は、そんな「書ける壁」の正体と、実際にやってみて感じたことを紹介します。

黒板=学校のイメージ、まだ持っていませんか?

黒板と聞くと、どうしても学校のイメージがあります。思い出す黒板は濃い緑や黒で、ちょっと無機質な印象です。
でも、その黒板をおしゃれに自宅やお店などで使うことができるのです。黒板塗料を使えばどこでも黒板になります。
黒板塗料は緑や黒だけでなく、くすみカラーや柔らかい色味の黒板作成もでき、インテリアとして自然に馴染むように作られています。
「書ける壁」だけでなく、「おしゃれな壁」としても成立するのが大きな違いです。

実際に作ってみたら、こうなりました

壁の一面に黒板塗料を塗ってみました。
やることはシンプルで、塗って乾かすだけ。一番大きかったのは、家の中の“会話”が増えたことです。
「いってらっしゃい」
「今日のごはんは○○」
「テスト頑張ってね」
そんな一言を書くだけで、ちょっとしたコミュニケーションの場になります。
ただの壁だった場所が、家族のやりとりの場所になる。お絵描き好きな子供が描いた絵を見ながらお話作ったりもできる。これが、想像以上に良かったポイントでした。

暮らしの中で感じたいちばんの変化

黒板塗料は、小物DIYにもぴったりです。
木のボードやフレームに塗るだけで、手軽にオリジナルの黒板ボードを作ることができます。小さな面積で試せるため、仕上がりや書き心地を確認したい方にもおすすめです。
上の画像は黒板塗料を塗って作った時計です
小物を黒板にするのは「まずは試してみたい」という初心者の方にとっても、取り入れやすい方法といえます。
また、ウェルカムボードやメニューカードとして使えば、イベントや店舗でも活躍します。
低コストで気軽に始められるのも、小物DIYならではの魅力です。

やる前に気になっていたこと

もちろん、いいことばかりではありません。
実際にやる前は、少し不安もありました。
チョークの粉は気にならないのか。
書きやすさや消しやすさはどうなのか。
また、塗料の臭いが残らないかも気になるポイントでした。
実際に使ってみると、多少の粉は出るものの気になるほどではなく、使い方次第で十分快適に使えます。
最近は臭いがほとんどない塗料もあるので、室内でも安心して取り入れやすくなっています。

こんな人には特におすすめです

黒板の壁は、こんな人にぴったりです。
・部屋の雰囲気を少し変えたい
・子どもと一緒に楽しめる空間を作りたい
・カフェのようなおしゃれなインテリアに憧れている
大がかりなリフォームをしなくても、壁一面を変えるだけで、空間の印象は大きく変わります。
「何か変えたいけど、何から始めればいいか分からない」そんな人にも取り入れやすい方法です。

実は黒板は、自分で作れます

「難しそう」と思うかもしれませんが、黒板は塗料を使えば簡単に作成できます。
やることはとてもシンプルです。

① 養生し、下地を整える
② 塗料を塗る。必要なら2度塗り。
③ 乾いたら出来上がり
これだけです。特別な技術は必要なく、DIY初心者でも十分にできるのがペンキ塗り。子供も一緒にできるDIYです
少しムラがあっても、それが味になるのも魅力のひとつです。

まとめ

黒板塗料は、ただの“塗料”ではなく、暮らしの使い方を変えてくれるアイテムです。
書ける壁があるだけで、部屋の雰囲気も、過ごし方も少し変わります。
もし気になっているなら、まずは小さなスペースからでも試してみてください。
黒板の楽しさがわかったら大きな我部を塗りたくなると思いますよ!実際に私もそうでした。その後は色々な人におすすめしています。
Happy painting!



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