エコスのパウチ容器はユニバーサルデザイン

過敏症の方や療養中の方でも安心して使えるエコスオーガニックペイント。
ご利用の方の中には体調や体力に問題のある方も多くいらっしゃいます。
そのような方が負担なく作業しやすいのがパウチ。持ちやすく、塗料の撹拌も振ったり揉んだりすればOK!
開栓が難しい場合はオープナーをご利用ください。
・120ml・400mlのパウチは口内径16mm 外径22mm
・800ml・1Lのパウチは口内径21mm 外径28mmです。
使用後は水洗いしてプラゴミへ分別廃棄できます。
塗料の撹拌が簡単!
振ったり揉んだりすれば塗料の撹拌ができます。120mlと400mlのクリアパウチは見て塗料が均一になっているか確認できます。
1Lも蓋に付いた塗料が均一になっていれば撹拌完了!
注意点
蓋をしっかり閉めて行う。
空気を抜いた状態で蓋を閉める。空気が入っていると塗料が泡立ちます。
最後まで使えて、使用後はコンパクト
塗料を最後まで使いやすいパウチ。空になった容器は軽くてコンパクトです。
かさばらない、破損しない、液ダレしないパッケージです。

開栓後に保存時の注意点
蓋を閉めるときは綺麗な布やティッシュなどで口を拭きます。
塗料が付いていると、固まってしまい蓋が開かなくなります。
そのような場合はゴムハンマーなどで固まった塗料を壊すイメージで蓋を叩くと開きます。怪我をしないよう、強く叩いて破損しないよう様子を見ながら行ってください。
職人さんに褒められた!
ユニバーサルデザインで輸送時の破損リスクが少ないパウチですが、職人さんにも大変好評です。空気を抜いて保管が簡単!
塗料は空気と触れると水分を蒸発させて塗膜になろうとするので真空状態での保管が良い。
使用後はコンパクト!
使った分、体積が減るので帰りの車でスペースが有効に使えて助かる、とのこと。
蓋をしっかり閉めれば汚れの心配もないです。

ガロン缶は再生可能なプラ缶
エコスで最大の大きさのガロン缶(3.6L)。
この量だとパウチよりペール缶の方が撹拌しやすく、作業も楽です。
DIYの撹拌にはキッチン用のゴムベラや泡立て器が便利。
塗料を泡立てないように底に器具をつけてゆっくり攪拌します。
底に顔料が溜まりますので、上部だけで攪拌しないようにしてください。
ゴムベラなどを使えば塗料を無駄なく使用できます。
私は100円ショップのキッチンコーナーにあるシリコンスパチュラを使用しています。

リングが付いて液漏れ無し!
ガロン缶の蓋部分にリングが付き、液漏れのリスクが激減し安全にお届け。 リングの外し方はこちらの動画をご確認ください!発送時には缶オープナーを付けています。エコスは最後は土に還る成分
・可燃物廃棄が可能
水性でVOCがゼロのエコス。
一般的な塗料には少量ではあってもVOCが添加されており、
事業活動で使用したものは産業廃棄物として処理されるもの。
家庭であれば新聞紙などに塗装して乾かしたのちに可燃物として廃棄するなど手間がかかります。
エコスは有害物質がゼロで、最後には土に還る成分なので
塗料が付着した容器や道具などを可燃物として廃棄して問題ありません。
また容器や塗装道具を洗った水を下水に流しても問題ありません。
エコスの生まれたイギリスでは製造時に使用する機械を洗った水を川に流す許可が出ています。
リサイクル廃棄に拘りたい
エコスの塗料はもちろんコンポストや土に流してもOK.注意点
・十分に水で薄める
成分を薄めることにより固まるのを防ぐ
塗膜も最終的には土に還るが、時間がかかってしまうのでしっかり薄める。
容器は自治体の決まりに沿って水洗い後
プラごみ等として廃棄してください。
エコスは再生が可能なプラスチックのものを使っていますので、使用後はプラごみとして分別廃棄できます。
塗料をゴムベラで最後まで塗装に使用します。
(洗う前になるべく塗料を取り除いておく)
その後水洗いして
ペール缶→→→プラごみへ。
洗った汚水→→→そのまま下水に流せます。
持ち手の金属→→→不燃リサイクルゴミへ。

発送時の梱包はエコでシンプルに リサイクル利用しています

汚れ等なく再利用しても問題ないと判断したものを使っています。
パウチは液漏れや破損のリスクが非常に少ないパッケージ。
プラスチックのペール缶もリングが付いて安全に輸送しやすくなりました。
アメリカから日本に来る際にも液漏れせずに届いています。ですので梱包材は多く必要ありません。

敏感な方への対応を行なっています。
ダンボールは輸送中に匂いや埃を吸収してしまいます。
敏感な方への発送方法はできるだけリクエストに答えています。
ビニール袋に入れて商品を発送したり、段ボールもビニールで包んだりできますので、
具体的なご希望をご注文時のメモ欄などでお知らせください。
シックハウス診断士・化学物質過敏症サポーター 木田順子